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オランウータンにいつまでも熱帯の森を


日本・インドネシア・オランウータン保護調査委員会は多くの皆さんの善意と協力に支えられ、絶滅の危機に立たされているオランウータンとその生息地である熱帯雨林を守るためにインドネシアの現地の方々と共に活動をしています。絶滅に瀕するオランウータンと、その生息地を守る活動に、みなさまのご支援、ご協力をお願いいたします。

 お願い:〜生息地を守るために私たちができること〜

 
     2008.7ホームページリニューアル
   


危機に瀕する熱帯の森


ヒトに最も近い生き物、類人猿。その中でもオランウータンは東南アジアのボルネオ島、スマトラ島の2島の森に限って生活しています。その生息数は3万頭、あるいは1万頭以下とも言われていますが、1960-1970年代の森林の大伐採に続く、森林火災、石炭・石油・天然ガス等の地下資源開発、ヤシ畑やパルプ用材木等の植林開発、そしてジャワ島からの移民村計画の策定などにより、オランウータンの棲む熱帯雨林の縮小は近年、度を増しています。

オランウータンとその生息地を守るための活動にご協力ください。

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